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坡州臨津八景(파주임진팔경)

更新日: 2020-08-13

Description

[觀光地]
臨津(イムジン)ナルの船着き場の南にある亭子(東屋)で、朝鮮時代、領議政(ヨンイジョン)という中央官職の長を務めた居昌府院君(コチャンブウォングン)慎承善(シン・スンソン)が建てた来蘇亭(ソレジョン)。
臨津江(イムジンガン)八景は、朝鮮王朝第19代の王・粛宗(スクチョン・在位:1674年~1720年)の時代の文臣・壺谷(ホゴク)南龍翼(ナム・ヨンイク)先生が現在の京畿道(キョンギド)坡州市(パジュシ)長山里(チャンサルリ)にあったこの来蘇亭に上り臨津江の美しい風景を詠んだ詩『来蘇亭於(ネソジョンオ)』に由来する、臨津江縁にある八つの景勝地のことを指します。
この臨津江八景を代表する第一景は臨津江が蛇行する川縁、現在の坡州市坡平面(パピョンミョン)栗谷里(ユルゴクリ)にある花石亭春(ファソクチョンチュン=花石亭の春)。
この花石亭は1443年寄棟屋根に初翼工形式で建てられ、臨津江が眺められるこの場所で朝鮮時代を代表する儒学者・栗谷(リュルゴク)李珥(イ・イ)が弟子とともに学問について論議し余生を送ったといいます。

Information

Address: 京畿道 坡州市 汶山邑 伴鴎亭路 53-51 (10809)
data provided by Korea Tourism Organization
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